好きな人には甘える人もいれば、強がって甘えられない人もいます。あなたはどちらでしょう?あなたの甘えん坊を心理テストで診断します。
チェックリスト
- 人の言うことに流されやすい
- 恋人とは常に一緒にいたい
- 自分一人じゃ生きていけないと感じるほうだ
- 気になる人がいても、自分から話しかけにいけない
- 浅く広い関係よりも、狭く深い関係を望んでいる
- 大事な選択をするときは、誰かに相談する
- デートプランはすべて相手に任せる
- 浅く広い関係よりも、狭く深い関係を望んでいる
- 不安を感じたら、すぐ恋人や友人に相談をする
- 恋人への不満があったら、すぐに伝える
- 自分を好きになってくれる相手を好きになりやすい
いかがでしょうか?あなたはいくつ当てはまりましたか?
さっそく、結果をみてみましょう。
yesの数が0~2個だったあなたは「誰にも頼りたくない」タイプ
あなたは誰かに頼るなんてありえないというタイプ。甘えたいという気持ちを感じることも少ないのでは?どんな人であったとしても、自分のことは自分でやる姿勢は崩さずに、相手にも同じことを求めるようです。
けれども、心の距離をぐっと近づくためには、甘えるという姿勢を見せることも大切です。お酒の力を借りるなどして、時には思いっきり相手に甘えてみては?甘えるという行為のなかで、より深い絆が生まれるでしょう。
yesの数が3~5個だったあなたは「時には頼りたい」タイプ
あなたは責任感があり、一生懸命な人です。基本的に「自分のことは自分でやらなきゃと」いう自立心を持っているタイプ。でも、できないことがあると、誰かに頼りたいという気持ちを抱えているのでは?
けれども、自分一人でなんとかしようとして、頑張りすぎる面も。いつもは頼られがちなあなたなので、ちょっと弱っているあなたの姿をみた相手は「なんとかしたい」という衝動に駆られるはず。頼り頼られる関係性が相手との仲をぐっと深めるでしょう。
yesの数が6~8個だったあなたは「好きな人とは常にべったり」タイプ
あなたは好き嫌いがはっきりしている人です。控えめな面があるので、気を許した相手には、かなり甘えたがる傾向にあります。特に好きな相手や恋人とはずっと一緒にいたいので、冷たくされると、拗ねることも。
けれども、相手との距離が近くなりすぎると、相手との違いが受け入れられなくなる場合もあるので、気をつけましょう。一人の時間を充実させることから始めてみませんか?遠すぎず近すぎない距離感を意識するなかで、大切な人との時間がより深まるはずです。
yesの数が9~10個だったあなたは「純粋な甘えん坊」タイプ
あなたは純粋な甘えん坊さん。周囲から大切にされながら、育ってきたのかも。そのため、困ったことがあったら、誰かの力を借りながら、乗り越えてきたのでは?
相手の様子を伺いながら、上手に甘えられるので、父性本能がくすぶられて、あなたを守りたいという人もたくさんいるはず。ただ、あなたのために尽くしすぎて、我慢をさせてしまう一面も。
相手に無理をさせないためにも、自分で自分で決断しましょう。責任を持つことで徐々に、相手に頼られる存在になります。
ヤマアラシのジレンマという考え
ヤマアラシのジレンマという考えは、ドイツの哲学者ショーペンハウエルの寓話から生まれた考え。例えば、相手と近づきすぎると喧嘩になるし、離れると寂しさが募るもの。だからこそ2人一緒に考えながら、ちょうど良い距離感を探していくことが大切です。相手との距離を掴めながら、上手に甘えてみてくださいね。